また著作権などに関する管理なども同時に行っています。
その中でも作品、つまり譜面に対する情報を
演奏者の皆さんにお教えしたりする事が大事で、
オーケストラから邦楽まで200以上ある作品は
大手の出版社では扱っていないものも多いです。
そんな作品は弊舎で扱うものですから、
稀なお問い合わせが来ると大慌てでも有り
少しお待たせをしてしまうことも多々あります。
古い作品はもう一度リニューアルさせ新装丁いたします。
そんな作品が冊子になるどホッとしながら
充実感もまた大いにあるのです。
<鄙ぶりの踊り>
この作品も古いものでしたので、きれいに整え、
できるかぎり見やすく直しました。
そんな苦労した新装丁が再注文されるととても嬉しいです。

あちこちで演奏されると尚嬉しいです!